診療・研究内容

不整脈治療 Arrhythmia therapy

不整脈治療について

不整脈は、心房・心室、徐脈性・頻脈性、致死性・基礎心疾患に伴うもの・QOL低下をきたすものなど様々で、関連して心機能を悪化させることもしばしばです。これらの疾患に対し、最適かつ最良の集学的治療を施すとともに、最先端の治療を行っています。
年間に電気生理学的検査約140例、カテーテルアブレーション約150例、心臓ペースメーカ・植え込み型除細動器植え込み術・心臓再同期療法を約110例施行しています。
これらに関連した臨床および基礎研究を進め、学会や論文での報告により新しい知見を発信しています。

心房細動のカテーテルアブレーション:3Dマッピングシステム使用下電気的肺静脈隔離術
  • クライオバルーン

    クライオバルーン

  • イリゲーションアブレーションカテーテル

    イリゲーションアブレーションカテーテル

3Dマッピングシステムを用いた心室期外収縮に対するカテーテルアブレーション
心不全に対する両室ペーシング機能(心臓再同期療法)付き植込み型除細動器(CRT-D)
  • CRT-D植え込み前

    - CRT-D植え込み前 -

  • CRT-D植え込み後

    - CRT-D植え込み後 -